旅雑記 Travel Diary



1995年


■ 〜1995年1月2日 バリ島

これは当時の日記から転載した文章です。明かに変な言い回し以外はそのままです。読みにくいと思いますので、覚悟の上、よろしくお願いします。(^_^;)

1995.1.1(Sun) 五日目

A Happy New Year!
今日はバリ最終日、買い物ツアーだあ。
まずはPLAZA BALI(DUTY FREE)へ行く。普段なら無料送迎バスがあるのだけれど、年始でクタ方面は混んでいるので来れないとのこと。結局ホテルの人に送り迎えしてもらう。
朝食を食べていなかったので、すぐレストランに向かうがまだ開店していなかった。で、ここプラザ・バリの軽食スタンドには何故か大判焼なんてものがあったので食べてみた。あずき&チーズ&チョコ。すごすぎる、、、。私はチョコだったがまさにチョコがけワッフルって感じ。
さて、買い物スタート。おとつい町を歩き回ってしまったせいでここのものはとても高く思える。それにまけてもらえない。買ったものはランチョンマット&チーフのセット(25ドル)、姪っ子1号&2号へのTシャツ(12ドル)、兄弟へのTシャツ(50ドルと40ドル)、銀のブレスレット(37ドル)、クリニークの口紅五本(62ドル)、マカダミアナッツチョコ×13(144ドル)、スウォッチ(39ドル)。
昼はプラザ・バリ内の中華レストランへ。「食べるぞ〜〜!」とばかりにガンガン注文する。くらげ、海鮮ビーフン、海老チリ、水餃子、しいたけと鶏肉のスープ、タンタンメン、杏仁豆腐でトータル65,000Rp→3250円。安いよなー!
結局3時間強、時間をとっておいたけど、足りなくて、最後のスウォッチなんてあと20分は迷いたかった、、、。

ホテルに戻って、再びジャラン・ムラスティに買い物に出た。だけど元旦のせいで休みのところも少なくなかった。とても楽しみにしていた銀製品のお店もしまっていた。それでもまず甥っ子用ランニングシャツ×2+同僚へのTシャツ(18,000Rp)、姪っ子用の水着(15,000Rp)、カットソー(25,000Rp)、両親へのサイフ(20,800Rp)。
最後に革製品のお店に入ったがとても安くてかわいいバッグがたくさんあった。そこの店員のお姉さんと英語で少し話しをしたが、初めてバリの人っていいひとだなあと思った。でも思い返してみると宿泊先のウィナコテージの人みんな、アイスクリーム売り(ここで唐突に文章が終わっているので適当に書き加えます)の人、ガイドのスナルタさん、スキューバのガイドの人たち、などなどみんないい人たちばかりでした。

食べ物も美味しかったし、買い物も楽しかったしまた絶対来たいなと思いました。今度は是非ビーチ付近じゃなくもっと奥の方に行ってみたいです。

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