diary

■ 過去ログ Vol.1 ■
('99.3.20〜'01.5.3)


GW
2001/05/03(Thu) 01:12:17

といっても特に遠出をするわけでもなく、普通の休日を過ごしています。

今日は昼間フリーライブに行って来ました。といっても実際はテレビの録画でした。
フリーどころか交通費をもらっちまいました。バイトしちゃった感じ。(笑)
でも外でかなり待たされたし、きつかったけど。
個人的に、睡眠不足&二日酔い状態だったもので、、、。
ライブ自体も短かったんだけど何だかクラクラしちゃいました。
ひどすぎる。
2001/04/28(Sat) 23:21:44

「会社で使ってるPC(の処理速度)が速いから家のヤツだと遅くてイライラする」ってよく聞くけど、私が今職場で使ってるパソコンは逆。ひどすぎる。型がかなり古いっていうのもあるけど、ハードディスクの残り容量が数MBだったりする。変換の速度も遅くて一呼吸待たないと表示されなかったりすごくイライラさせられる。ワードとエクセルを平行して使いたくても「メモリ不足のためウィンドウを終了させてください」とかエラーメッセージ出るし、とにかく効率悪すぎ。自分のマシンならば即初期化!の状態。

もう少しまともなパソコン与えられれば3割増の働きが出来ると思うんだけどなー。
いらいら。
ウルフルズ日和
2001/04/28(Sat) 00:46:30

明日はウルフルズのベスト盤「ベストだぜ!」とリミックス盤「ナニワゲノム」、そしてDVDシングル「明日があるさ」の3アイテムの発売日!でも今日仕事帰りにタワレコで全部買っちゃった。東京ってやつぁ。

まぁベストは新曲以外は「もう、今さら、ねぇ(笑)」な感じなんですけど、ナニワゲノムが結構良かった!私にとってはこれこそがベスト盤って感じでした。是非ご一聴あれ。
ケースも赤(ベスト)と緑(ゲノム)でかわいいし。DVDシングルはプレイヤーがないのでしばらくおあずけです。(^_^;
PARTY7
2001/04/26(Thu) 23:58:03

東京に来て初めて映画を観に行った。
観たのは「PARTY7」。鮫肌桃尻の石井克人監督作品。出演しているのが永瀬、忠信っち(スイマセン。内輪でこう呼んでるので、、、)ときたら行かないわけにはいきません。でも、こういう単館系の映画って今まで観にいくのすごく大変だったのに、今日は仕事帰りに寄っちゃった。
東京ってやつぁ。

それはさておき、「PARTY7」の感想。
もうね、大爆笑の連続でした。キャラが濃い!そしてテンポがいい。
オープニングのアニメーションも疾走感があってカッコよかったし。
もしまだ観れる方は是非観てみて下さい。すっきりしますよ。
キャプテン・ザ・イエローの夢見そうです、、、。(笑)
永瀬も忠信っちもかなり三の線(三枚目キャラ)だったのにビックリ。
引っ越し当日(後々編)
2001/03/24(Sat)

甥っ子Kは普段結構泣き虫だけど、本当に悲しいときは、声を出さずに泣く。

それまではいろんな話をし、よくくっついていたKだが、昨日から今朝にかけてはそうではなかった。他の甥っ子姪っ子は私の荷作りを興味深げに見て、いらなくなった雑貨やおもちゃを貰い受け、遊んでいた。しかしKだけは自分の部屋に入ってしまい私のそばに寄ろうとしなかった。3月になって何度か「まっこさん、なんで東京行く?」「東京いくのやめてぼくにそろばん教えて」と言われた。Kにそう言われるのが一番つらかった。Kのそばにずっといたいと思った。でもそうもいかないので、「え〜だめだよ〜。もう部屋決めちゃったし」とかはぐらかしていた。
引っ越しの前夜にもそう言われた。私は困った顔をするしかなかった。

出発してしまうまでは自分の部屋に入ってしまって出てきていなかったKが
私が出発したあと、私が使っていた部屋にいた、という話をあとから聞いた。

Kのことを思い出すと10日近く経った今でも泣かずにはいられないでいる。
両親もKと同じような気持ちでいるのかもしれない。
引っ越し当日(後編)
2001/03/24(Sat)

家を出て5時間近く、ようやく目的地に辿り着いた。
ここが私にとっての拠点になるんだと思うと感慨深かった。しかしそんな感慨には浸っていられない。とにかく荷物を運び込んでしまわねば。ガラーンとした部屋が私の愛するモノたちで埋まっていく。足りないものは近所のスーパーに買いに行く。物件探しにも付き合ってくれた近所の友人Yや、冷蔵庫などを譲ってくれた友人Mが来てくれた。この人たちがいてくれるからこそ、不安感がこのぐらいで済んでいるのだろう。
心の底から感謝。

夜には荷解きもほぼ終わり、姉たちと手伝ってくれた友人Mとともに外食をした。たわいもない身内話ばかりだったけど、両親のことや、甥っ子のKの話になると気持ちの奥底がぎゅーっと締めつけられるような気持ちだった。両親も私には直接心の内を言うことはなかった。私も心の内を言うことはなかった。考えて考えて考え抜いた結果だけを少ない言葉で伝えた。
引っ越し当日(中編)
2001/03/24(Sat)

気持ちは重いままだけれど、とりあえず車は走り出した。
もう前に進むしかない。

引っ越しを手伝ってくれるのは8歳上の姉とその旦那、それから6歳上の兄だ。
削って削って削りまくったのにそれでも多い私の荷物。
兄が仕事で使っているでかいバンは重さで沈んでいた。
東京に向かって走っていると、同じように引っ越しらしき車とどんどんすれ違う。
「同じよう」だけど、私の引っ越しと一番違うのは荷物の量。(笑)
あとは高校時代使っていたであろう、自転車が乗ってること。
とりあえず生活に対する不安とか少なそうでいいなあと思う。初めての一人暮らしとかで困ることとかはあるだろうけど、基本的に生活は保障されてるもんね。
自分の短大時代を思い出してそんなことを考えた。
でも、今の私には自分の力で切り拓いていくという楽しみもあるのだ。
そう思って気持ちに喝を入れた。
引っ越し当日(前編)
2001/03/24(Sat)

ついにこの日がやってきた。
家族の協力のおかげで荷物も無事積み込んで、部屋も何とか片付いた。
考え出すと涙が出そうなことばかりで、なるべく考えないようにしていた。

直前まで「(東京行くの)やめたら?」と言ってくれる人が何人もいた。
今回実家を出て、住み慣れた土地を離れ、一人で東京に出ることにしてから「自分は一人じゃなかったんだな」と実感することが多かった。私は昔からなんとなく人の輪の中にいてもどうしようもない孤独感を感じることがあった。でも、多くの人に助けられてきたんだと思った。

自分自身で決めたことなので、寂しさを感じてもそれはしょうがないことだけど、私の近くの人たちには一方的に傷つける出来事だったのだ。そのことについては本当に「許して欲しい」と言うしかない。私は私なりに考えて、後悔をしない道を選んだつもり。
とにかくがんばっていきます。

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結局出発のとき、気がつかないうちに涙が流れてしまっていた。
読んでいる人はいるのだろうか??
2001/03/15(Thu) 01:11:38

隠しページのように存在しているWeb日記。
誰か見ている人はいるんだろうか、、、まいいや個人サイトなんて自己満足のためのものなんだし。

来週いっぱいで退職することになった。自分で決めたことだ。

自分の仕事について、今までちゃんと書いたことはないと思うけど、私はこの10年、そろばん塾で働いている。家のすぐ近くにそろばん塾があったため、小学校に上がる前から習い始め、中学2年生まで続けた。そして、短大を出てすぐそのそろばん塾に就職した。そんなこんなで人生の3分の2ぐらいそろばんに関わっている。

嫌なこと、辛いこと、腹の立つこと、情けなくなることなどなどいろいろあった。逆に嬉しかったこと、楽しかったこと、面白かったこともたくさんあった。たかが珠算の講師ではあったけれど、自分自身出来ることは精一杯がんばった。この10年、とても充実していた。子供たちの成長のスピードに圧倒されることもあった。しかし、子供たちのなかにいると時が止まっているようにも感じた。

そろそろ新しい場所に行こうと思う。不安でいっぱいだけど、やってみなきゃわからない。
がんばってみるしかない。
「変われるってドキドキする」車のCMのキャッチコピーだけど今は本当にそんな気持ち。
更新できないワケ。
2001/02/13(Tue) 04:04:07

HPを立ち上げてから最低でも週に一度は更新をし続けてきた私。
でも、年明けのウルフルズライブレポ以来まともに更新していない。
実際ライブもほとんど行けてないんだけど、一番の理由は引越しの準備のせいだ。
別に四六時中やっているわけじゃないし、更新しようと思えば出来ないことはない。
でも精神的な余裕がなくて出来ない。早くゆっくりレポを書ける状態になりたい。
背中が、、、。
2001/01/18(Thu) 00:20:01

先週金曜日、仕事をしている最中、だんだん首が上がらなくなってきた。
肩甲骨の間あたりが痛かったので、翌日温感シップ、翌々日貼るカイロを貼ってだいぶ良くなった。
そして一日はさんで火曜日。
「いてっ!!!!」起きた途端首が動かせなかった。背中の筋がめちゃくちゃ痛む。
仕事は休めないのでだましだましやっていたが動きはまるでロボットのよう。
「寝たら少しはよくなるだろう、、、」と思っていたが今日もやっぱりロボット。
明日良くなっていなかったら、医者に行こう、、、。(涙)
大忙し
2001/01/12(Fri) 02:33:52

なんだか大忙しなんだけど、実際には何にもしてないような変な感じ。
とりあえず部屋のモノでも片すか、、、。
悲しい気持ち
2001/01/04(Thu) 02:18:44

正月早々なんだか寂しい気持ちになった。
「別に誰も悪くはないのだ。」
そう思いながらも涙が出てきた。
今年もこんな涙をいっぱい流すのだろうか。
20世紀最後の読書記@
2000/12/31(Sun) 02:35:55

大掃除がてら。

◆金なら返せん!完結編金メダルの巻/大川 豊
ぴあ(関東版)での連載を集めたもの。地域が違うので簡単には読むことができなくて読んだことのない回がほとんどで、リアルタイムで読みたいよな〜〜と思うような時事ネタ満載でした。
◆麦酒主義の構造とその応用胃学/椎名 誠
シーナさんの日常はなんて面白い事柄にあふれているんだろう、と思ってしまうけど何気ない日々でもシーナさん的切り口で書いてるから面白いんだよなあ。
◆サンタクロースの秘密/稲垣美晴
5年前に買って読みかけになっていた本。
あんまり間が空きすぎて「どうしてこの本を買ったんだっけ??」と思ってしまいました。答えは「前にこの作者の『フィンランド語は猫の言葉』という本を買って読んで、それが面白かったから他のも読んでみようと思った」でした。前の本の方が面白かったかな。
◆ベラルーシの林檎/岸 惠子
文庫で買ったんだけどまずはタイトルがいい。装丁もいい。内容は世界情勢にうとい私にとっては初めて知ることとか多く、夢中になって読みました。こういう本を読んでいると「大人になるっていいことだなあ」と思う。子供の頃だったらなにも読み取れなかっただろうから。
20世紀最後の読書記A
2000/12/31(Sun) 02:27:19

◆ばななブレイク/吉本ばなな
故カート・コバーンのことについて書いている文章が載っているのをみつけて買いました。他の人について書いてあるものもそうだけど、読んでいて心の中がすっきり澄み渡るような気がしました。
◆おいしいおはなし/高峰秀子・編
向田邦子、沢木耕太郎、玉村豊男ほか全23人の食についての文章を集めた本。
いくつか読んだことのあるものもあったけれど、どれもとても興味深く読みました。
◆日本ふーど記/玉村豊男
個人的に一番ひかれるのは「瀬戸内讃岐―パスタ食べ歩きリサーチ」かな。(笑) うどん人なのもので、、、。
◆アフリカポレポレ/岩合日出子
NHKで今年ドラマ化。でも本の方が数倍よかった!特に岩合夫妻の子供、薫ちゃんの様子や言葉には感動してしまった。草原で見つけたシマウマの子馬の死骸を「持って帰って私の子馬にする」といい、それが無理だと言われ「シマウマの子供は死んでいます。死ぬと、、、骨になります。そして土になります、それが、、、自然のきまりです」とつぶやいていた、というくだりを読んで「私、5歳の子供に負けてる・・・」と思ってしまいました。自分の体験から得た真理は強いです。
パワーが必要。
2000/12/27(Wed) 01:27:41

とりあえずご飯も食べられて
好きなライブも観にいけて
観たい映画も観られて
読みたい本も読める。
そんなぬくぬくとした生活の中に
浸りこんでしまっていた。

でもそんな季節はもう過ぎてしまった。
ココにいれば幸せだけど
もう旅立たなきゃいけない。
そんな時期が迫ってきている。
時は決して止まらない。
「飛ぶなら今かな」(By.Tomo Ohta)じゃなくて
「今がその時」という感じ。
そのためには翼にう〜んとパワーを貯めなきゃいけない。
祝!
2000/12/23(Sat) 04:32:00

20日に大川の本公演を観に行って来た。
内容うんぬんはライブレポに書いたのでこれ以上いうことはないけど
これだけは書いておこうかなと思ったので。
「祝・ハウス加賀谷復帰」\(^o^)/
とりあえず元気そうだったので一安心。無理はしないで欲しいけど。
久々の読書記B
2000/12/15(Fri) 03:21:56

◆食べる 七通の手紙/ドリアン・T・助川
まずは、タイトルに惹かれた。そして装丁がカッコよかった。宮沢賢治や兼高かおるなど7人にあてた手紙形式のエッセイ。ひとつひとつの手紙がすごく濃密な内容で、実際の何倍もの文章を読んだような満足感があった。
とりあえず読み終わった後、ウニがすごく食べたくなってしまいました。

◆バリ&モルジブ旅行記/銀色 夏生
10年以上ぶりに買った銀色夏生の本。私が行ったことがある2カ国のうちのひとつ、バリにひかれて買いました。ますますバリ島に行きたくなりました。写真がすごくキレイです。

◆ショートショートの広場11/阿刀田 高・編
1〜7まではリアルタイムで購入し読んでいたんだけど、しばらく離れていた。9までの編者・星新一さんが亡くなってしまったのもあって「もう出ないんだろうな」と勝手に思っていたけど、阿刀田高さんに引き継がれていたようだった。でも、、、星新一さんの講評の方が好きだったな、、、。

◆みるなの木/椎名 誠
椎名誠作品は大まかに言って3つの分類が出来るんだけれども、まずは「あやしい探検隊」に代表されるアウトドア系、そして「岳物語」「銀座のカラス」などの私小説、そして「アドバード」などのSF・超常小説。この「みるなの木」は3番目にあたるんだけど椎名さんらしいなあと思うのはその発想の豊かなところ。赤腹の卵とかデンゲ玉とか食べてみたい、、、と思うのは私の食い意地が張ってるってことかなー?(^_^;
久々の読書記A
2000/12/15(Fri) 03:20:35

◆スリはする どこでする 続・外国遠足日記帖/岸田 今日子
ギリシャやパリへの旅行、アメリカでも芝居上演などとても魅力的な旅が満載。
装丁も素敵です。

◆教科書が教えない歴史 明治〜大正〜昭和、大事件の真相/藤岡 信勝・自由主義史観研究会
学生時代、暗記項目としてしか知らなかった事件などが最近ようやく物語として目に入るようになってきた。いろいろ知るってやっぱ面白いっすよ。

◆お買い物日記/谷村 志穂・飛田 和緒
なんかいろんなものが欲しくなっちゃう、、、。というわけで「2」から先に買ってしまった本の第1弾です。この本に載っているものの中で唯一私も持っているのはグアテマラの真鍮で出来たブタのお守り。とってもカワイイです。

◆男の手料理/池田 満寿夫
新聞に連載されたものを集めて1冊の本にしたもので、とても読みやすい。内容も「エーゲ海のムサカ」「日本人だけのスパゲッティ」「カキ・チャウダー」などなどボーダーレスな感じが私ごのみ。細かいレシピがないのは残念だけどそこが「男の料理」っぽいですね。

◆電撃伝説 ちょっとあぶない世界の楽しみ方/電撃ネットワーク
TOKYO SHOCK BOYS、世界を相手に大暴れ。語り口調の軽さが電撃さんたちのすごさを実感させる。変な人たちだけどね。(笑)

◆私の好きな世界の街/兼高 かおる
'59年から31年間放映されていたという「兼高かおる世界の旅」は、全く観たことがないと思います。なんかそれがいまもったいなく感じる。世界各国を渡り歩いた著者の広い視野をとても羨ましく思う。
久々の読書記@
2000/12/15(Fri) 03:19:37

私にとっての読書の季節は秋じゃないみたいであんまり読み進んでなくて4ヶ月ぶりの読書記になりました。

◆田園の快楽 それから/玉村 豊男
大好きな本に挙げている「田園の快楽」の続編。イタリア、タイ、韓国、そして長野の東部町の輝く景色と素晴らしい食材。写真も挿絵も美しい素敵な本です。

◆究極の10冊物語/ダヴィンチ編集部・編
「ダヴィンチ」は創刊から1年は定期購読していました。この本はその中のコーナーを集めたものです。買ってから読み終わるまで4年たちました。(爆) 「読書」という行為はひとそれぞれ全く違ったものなんだなあというのを実感。

◆満里奈の旅ぶくれ−たわわ台湾−/渡辺 満里奈
写真がとてもキレイで、美味しそうな本です。著者の押しの強さというか下世話な感じがちょっと気になる。あと、下手なイラストも。(^_^;
でも「あー行ってみたいー」っていう気になりました。

◆鞄屋の娘/前川 麻子
第6回小説新潮長編新人賞受賞作。前川さんの書く文章はすごく肌触りがいい。
適度に湿気があって、でも決してべたっとしていなくて、ひんやりとしているような気がする。

◆人生途中対談/東海林 さだお・椎名 誠
この二人の対談というのは発想の素晴らしさに尽きると思う。中でも「魚介月旦」はスゴイ!カツオが支店長どまりとか、ブリがナンバー2だとか。(笑) 季節柄おでんネタの話も面白かったです。っていうかお腹にきました。

◆幻の旅/林 望
私の中でリンボウ先生は「イギリスな人」という印象しかなかったのですがこれを読んでびっくり。読めない漢字、自分では使ったことがない言葉がいっぱい出てきました。みかえしのプロフィール「書誌学・国文学専攻」っていうのを見て納得しました。
暖かい2
2000/12/07(Thu) 02:51:19

暖かい服を求めてユニクロに行った。フリースはサイズ・色がなかったのでネットで買うことにした。エアテックも買おうかと思ってたんだけどヤメ。結構ごつかったので。フリース素材のVネックインナー、半袖のコットンインナー×2、フリースのブランケット、パジャマ用のストレッチパンツ。なんか店に入って10分ぐらいで店内がーっと歩き回って買って出てきた、という感じ。買い物欲が満たされました。
サイフは軽いけど〜。
暖かい
2000/12/04(Mon) 03:25:15

今日やっと部屋に暖房器具導入。灯油ストーブです。
これでいつでも温かいお茶が飲めるし、何より部屋が暖かい。
途端に気持ちもゆったりした。寒いのってやっぱり苦手です。
痛いーーーーーっ。(涙)
2000/12/03(Sun) 03:20:25

今日は大学時代の同級生たちのあつまりで持ち寄りご飯会をやりました。
私が作っていったメニューは「鶏の手羽元マーマレード漬け焼き」「牡蠣のガーリックバター焼き」「鶏飯」「春雨サラダ」の4品。手羽元は前日から漬けておいたので当日はオーブンで焼くだけ。牡蠣も友達の家に行ってから仕上げをするので下準備のみ。鶏飯は鶏としいたけを入れて炊きあげるまでやって上からかけるとりがらスープは友人宅に行ってから。春雨サラダが一番面倒だった。春雨ときくらげをぬるま湯で戻し、エビの殻をむき、いかをそぎぎりして、それらの材料を一回ゆであげ、タマネギをスライスし水にさらし、ひき肉をいため、ドレッシングを作った。そのドレッシングは肝心な材料が欠けていてワケのわからない味になってしまった。その中には1本のタカノツメを入れた。

とりあえず料理し終わって、持っていくように荷物を整えた。身支度をしようと、まずは右目のコンタクトレンズを入れた。するとその瞬間「イタっ!!!!」、右目を激痛が襲った。タマネギを刻んでいたせいかと思い、一旦コンタクトを外して目を洗った。そのあとまだ痛む右目はしばらく放っておいて、左目に入れてみた。まだ痛い。「これはタマネギじゃないな、、、なんだろう。」と思って気づいた。「・・・タカノツメだ。」どおりで激痛なわけだ。しょうがないのでそのコンタクトは捨てて(ワンデイアキュビューです)もう一度手を酢で洗い、さらに石鹸で洗い、スポンジでこすった。目が真っ赤で怖い。涙も鼻水も出て悲惨な状態だった。これを読んだ方、タカノツメには気をつけましょう。(普通気をつけるって?)
むなし〜〜。
2000/11/28(Tue) 03:25:28

いきなり落書きされまくり。ダメじゃん。(涙)
一生懸命今度は消しゴムで消したさ、、、。
むなしくなった。
気持ちいい。
2000/11/27(Mon) 03:31:41

85席ある机(小・中・高などの教室で使ってるやつ)がえんぴつによる落書きでエライことになっていた。
以前は毎年年末、もしくは年度末に大掃除と称して消していたのだけれど、ここ3年ほどやっていなかった。
というわけで3年分の落書きがたまっているわけだ。「平日は何かと時間ないしこうやって休日出勤した時にやっちゃったほうがいいよな、、、。思い立った時にやんないと。」と思い、消しはじめた。

いつもは何人かでやっていたのだけれど、その日は急に思い立って始めたので自分ひとりだけだった。消しゴムででは1週間かかってもキレイにするのは無理だし、かといって水ぶきだけではきれいにならないので台所用マジックリンを使う。あらかじめ机に吹きかけておいて、そこを濡れぞうきんでこすっていく。さっとなでるように楽に、なんてうまくはいかないので結構ゴシゴシやる。その後、別のぞうきんで洗剤分を拭き取っていく。しかしその拭き取り用ぞうきんにもすぐに洗剤が染み込んでしまうのでバケツですすぎ、バケツの水も入れ替えないとどんどん汚れてくるので何度かいれかえるため流しとの往復をする。

半分ぐらい終わった時「ああ、もうやだ」と思った。
ゴシゴシこすっているので手首も痛くなってきた。足腰もふんばっているので疲れがたまってきた。
「でもやってしまわないと、、、」と思い作業を続けた。
落書きは先に書いてあると後から後から増えていく。でも一個も落書きしてないとしばらくは誰も書かない。
だから全部消してしまわないといけないのだ。

開始から3時間後。
やっと全部の机がキレイになった。「よくやった!」自分を誉めた。
こんな小さなことでもやり遂げると気持ちいい。お疲れ、自分。(^_^;
負けるもんかー。
2000/11/19(Sun) 02:43:56

中2の姪っ子がパソコンマスターになりつつあるらしい。
好きなものがあってそれのためにネットもうまく活用しているみたいだし、HPも作りたい、と言っていた。そして「お母さん、今度の保護者会ではこの間の職場体験の個人発表があるんだけど、それ、パワーポイントで作ってるのね。すごい力作だから楽しみにしてて」という会話をしていた。パワーポイントなんて前は入ってたけど使わないままアンインストールしちゃって使い方なんてわかんない、、、。くっそー。負けるもんかー。(ーー;)
なんでじゃ。
2000/11/10 (金)

確かに私は国家試験を通っているわけではない。
っていうか国家試験なんてないんだけど。
でも教える側への呼びかけが「おばさん」ってどうかと思う。

っていうか単純にむかつく。(-_-メ)
統合&公開
2000/11/10 (金)

なんとなく続けていたWeb日記を自分のHPのコンテンツに入れることにした。ついでにそれまで「ザッキチョウ」というBBSに書き込んでいた文章も日記に付け加えた。ま、ただの整理整頓ってとこかしら??

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最近寒くて動く気がしなくなってきた。ヤバイ。
早くストーブ出したいなー。
PENPALSライブ&五条霊戦記
2000/11/02 (木)

PENPALSの愛大祭ライブを観た。この話は自分のHPにレポかいてるので詳しくは書かない。

その後に五条霊戦記を観に行った。久しぶりの映画館。
弁慶役の隆大介さんだっけか。すごくカッコよかった。
永瀬&忠信っち目当てで行ったんだけど弁慶にかなり目が行ってしまった。
チャンバラシーンはどうでもいい。だってなかなか話がすすんでいかないもの。
時代物を観るのが久しぶりだったので「ああ、なんかいいなあ」と思った。
昔は日本史とか大嫌いだったのに、ただの項目としてだけでなくちゃんと情景として想像できるようになったせいか昔のこととかにも興味がわいてきた。
いいことよね。
明日もやっぱりPENPALS。
2000/11/01 (水)

今年もあと2ヶ月となったけど、
今年の私にとっての最重要項目のひとつはPENPALSだと思う。
1月30日に観た赤阪BLITZでのライブはすごく印象に深く刻みこまれている。
明日もそんなPENPALSを観に行く。
なんと私の母校の学祭に来てしまうのだった。

縁を感じずにはいられない。
What's ”MF”?
2000/10/20 (金)

元々自分のHPのタイトルはかなり適当に決めました。HPも消極的に「作りたいな〜」って思っていたけれど、実際にスタートしたのはかなり衝動的にだったし。

元ネタは永瀬正敏の「濱マイクシリーズ」の関連の本で「THE NAGASE FILE」っていう本が出ていてそこからいただいたという感じです。そのうちよそのページからリンクを貼ってもらうときに「MAKIKO FILE」という自分の名前を冠したタイトルがなんとなく恥ずかしくなり「ええい、略しちゃえ」と「MF」になりました。

その後、通り掛かりに「MF」というファイナンス会社の看板を見かけ、「うわっ、これはちょっと、、、変えたいかも、、、。」と思いましたが、いろんな人にまたホームページ名変更のお願いを出すのもどうかなあと思ったし、他にいいのも思い浮かばなかったのでそのまま「MF」で来ています。

MFというと思い浮かぶのはサッカーのミッドフィールダーですかねえ。
MFでYahoo検索するといろいろ出てきます。YMFのMFを引っ張ってくるのもありました。ヤックンモックンフックン、そうシブがき隊です。(笑) Mt.FujiもMFだし、MMF(マネーマネジメントファンド)もやたらと出てきます。

最近思いついた一番いいなと思ったMFは「My Farotites」の略です。ごちゃごちゃコンテンツいっぱいな私のHPにはこれしかないな、と。

他になにか面白い「MF」ありますか??
寒いなぁ
2000/10/20 (金)

前回書いてから1ヶ月半以上経ってしまいました。
「夏休み」っていうタイトルがなんだかすごく遠くに感じる、、、。
ということで最近寒いです。寒いんだけどまだ微妙な感じで洋服もまだ夏物がしまってないまま。あー。寒いの嫌だなあ。
「涙をふいて」
2000/10/18 (水)

必見!
35円
2000/10/16 (月)

ライブに出かけて、ビールを飲んで、CDを買って、外に出た時にサイフに残っていた値段。
こんなの大人のサイフじゃなーーーい。

ゴハン代を貸してくれた友人よ、アリガトウ、、、。
10年。
2000/09/26 (火)

10年ってスゴイです。小学生だった子がハタチになっちゃうんですよ。
20だった私が30になったのはあんまりスゴイと思わないんですけど、、、。(^_^;
何処に、、、
2000/09/19 (火)

なんも見えんわ。一体どこにいったんだろう、私のメガネ。
誰か教えて、、、
2000/09/09 (土)

黄色くなった爪。どうすればいいんでしょう。
伸びるのを待つしかないのかな?そして原因ってなんなんでしょう。
夏休み
2000/08/30 (水)

夏休みが終わってしまう、、、
書き散らかしたい。A
2000/08/21 (月)

お盆で東京方面に行った時の話。

友人たちとご飯を食べるために吉祥寺に行った。サンダルが欲しかったので丸井やパルコをうろついた。欲しい、と思うものがなかった。残念。欲しいものをGETできなかった時は疲れが倍になったように感じる。「あ〜ぁ」なんて少しゆううつな気分が広がりかけていた。たまたま覗いたCD売り場もその気になれず、雑誌を立ち読みしただけで通りすぎようとしていた。

すると、そのフロアのかなりのスペースをSALEコーナーがしめていた。500円&1000円均一だった。
ちらっと見ると売れ残りのようなCDばかりで「あー、在庫処分か・・・」と思った。が、よくよく見てみると面白いモノがあるじゃない!とたんに、1枚1枚くまなくチェックし出した。結局15分か20分ぐらい友人を放っておいてさばくりまくった。収穫は4枚。

1枚目は「The Wells/1960'S GUN」だった。これは結構安く売ってるけど、新品で500円ならいいなぁと思った。ただ、テープで聴きまくっていたので持っていたのか、持っていなかったのかわからなくてi-Modeで自分のHPのCD棚をチェックした。(笑) 持ってなかった。

2枚目はなんと「大川興業/空腹の科学」!まさかこんなところで出会うとは、、、。(涙)
きっと私を待っていてくれたんだ、、、アリガトウ。しかも500円・新品。

3枚目は「QP-CRAZY/トワイライトゾンビ」。これは殺害のほうでも品切れになっていたやつだったのでまさにラッキー。しかもこれも500円〜♪

4枚目は輸入盤で映画「キャリントン」のサントラ。マイケルナイマンが音楽をてがけたやつ。この映画自体を観てないので買ってなかったのでちょうどいいやって。もちろん500円。

そんな感じで2000円で私にとっては何倍もの価値のあるものたちを手に入れてしまったのでした。

しかも会計を済ませてから、すぐ横にあったアナログ盤のワゴンで「THE TWEEZERS」を発見。CDで持ってるけど買っちゃった。やりぃ。

そんな感じですっかり荷物も増え、ゆううつな気分はすっかり忘れ、友人たちとの待ち合わせ場にむかったのでした。
書き散らかしたい。
2000/08/21 (月)

何だかいろんなことに行き詰まってるので、とにかくアテもなくいろいろ書き散らかしたい。
正確には書き散らす、なのかな。まいいや。

+++++++++++++++++++++++

ついさっき雷がなっていた。めちゃめちゃ大きくて、最初は大丈夫だろう、と思ってレポ書きを続けていたんだけど、だんだん怖くなり「このままじゃパソコンやばいかも、、、。一旦切って時間置いてからやるか」と思い書きかけの文章を保存し、ソフトを終了させ、Windowsを終了させ、さぁ電源切るか、と思った瞬間、停電になった。「ヤバッ」と思ったけど、「ふぅーっ、、、作業終了させてて良かった、、、ヤバかった、、、」と少しほっとしたりもした。その後、嘘のように雷はならなくなった。それにしても久々に大きかったなあ。

子供の頃は雷が大好きだった。電気を消して窓の外を見ながらワクワクしたものだった。雷光のきれいさに心を奪われた。今は守りたいもの、例えばPCのハードディスクや、身の安全ばかりがきになってしまいもう楽しめなくなってしまった。それが少し寂しい。

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読書記 7月期 (0)
2000/07/20 (木)

◆沖縄スタイル「異国」を知る・見る・食べる・遊ぶ/天空企画・編
衣、食、住、遊、働、拝、番外編の章から成る新しい感じのガイドブック。文庫なんだけどカラー写真も入っていたりレシピとかもあってオイシイ内容。沖縄に行ってきたばかりの「沖縄の太陽の暑さ」が心の中に残っている時期だったので夢中で読みました。

◆阿川佐和子のこの人に会いたい/阿川佐和子
週刊文春で連載されている対談をピックアップした本。読みかけでしばらく放ってあったせいで中で語られている内容が古くなってしまったのは残念だけどすごく面白かった。「聞き上手」「人に悪意を抱かせない」という才能を持った人だと思う。

◆美味しんぼ主義/雁屋哲
作者は言うまでもなくマンガ「美味しんぼ」の原作者。かかれている内容は面白かったけど、最後の最後、作者が現在オーストラリアに引っ越したという文章を読んで少し興ざめだった。海外逃亡か、、、。(-_-;

◆JUNICHI/JUNICHI(小野純一)
1989年生まれ、スゲエ!このドローイングたち、スゲエ!
言葉悪いけどそんな感じ。

◆二人暮しのお取り寄せ/秋元麻巳子
著者は元おニャン子、現在秋元康夫人。それはさておき。四季の美味しいもの(お取り寄せ可)のイラストとそれにまつわるエッセイで構成されている。その紹介されている品々があまりに美味しそうなのと、装丁がとてもきれいで、読みながらドキドキしてしまった。盛岡冷麺の時期だなあ、、、。(涎)
読書記 7月期@
2000/07/20 (木)

◆小さな家とスイスの朝食/堀井和子
文章も写真も装丁もとてもスッキリした本。私にとって未知の世界、ヨーロッパへの想像をかきたてられる。

◆お買い物日記2/谷村志穂・飛田和緒
友達のオススメ本その1。前に買おうと思ってネット通販で調べたら品切れで買えなかったんだけど、今回文庫になって再登場。何故か2から買ってしまったけど。普段チープなものしか買わない私。こういう素敵なものにも憧れるにゃー。この中で一番欲しいのは「Pretty Neils」ボトルのなかに指突っ込んでキュッキュッとやるリムーバー。ラクそうなんだもん。(笑)

◆キッチン/吉本ばなな
友人のオススメ本その2。
シンクのひんやりとした感覚。夜空の月。
からだをすっぽりと包み込んでくれる大きなソファ。
そんな情景が印象的だった。
読書記 7月期A
2000/07/20 (木)

◆にっぽん・海風魚旅 怪し火さすらい編/椎名誠
シーナさんが国内のいろんな島や岬を巡った話。
魅力的な場所がいっぱい出てきて「旅したい〜〜!」っていてもたってもいられなくなった。九州の方行きたいな〜。

◆小さな農園主の日記/玉村豊男
贅沢を言うならば写真付だとなおよかったな。
こぐれひでこさんの「ごはん日誌」みたいに。
別にごはんの写真じゃなくてもいいんだけど。

◆手料理上手の暮らしメモ/小林カツ代
カツ代さんのエッセイはさっぱりしてて好きです。
レシピもだし、生活スタイルも素敵だと思う。

◆シティ・オブ・グラス/ポール・オースター
冒頭では中盤の展開は想像もしなかったし、中盤ではラストのことは全く思いも寄らなかった。不思議な読後感。ピーター・スティルマンの演説は原文でどんなふうなのか読んでみたいと思った。

◆ふたりの証拠/アゴタ・クリストフ
「悪童日記」の双子の姿を思い浮かべるたび、実際に頭に浮かぶのは映画「シャイニング」のエレベーター前のシーン。あれは女の子だったけど。続編ではふたりに名前がついていて少しずつ現実味が増した感じがした。
それにしてもラストはどういうこっちゃ!早いとこ続々編読まなきゃ、、、。
大変。 
2000/07/14 (金)

週末の予定

15:30〜仕事
16:30 終了予定 名古屋へ出発
18:30 名古屋着予定
19:30〜ライブ
22:30〜イベント(ALL NIGHT)
30:00ごろ始発に乗る
32:00ごろ自宅到着
32:30 仕事へ
35:00ごろ 仕事終了。

35時ってなんだ?(涙)
大丈夫なんだろうか、、、。
足が痛い、、、。
2000/07/13 (木)

最近好きなコンバースのオールスター(ローカット)。
BB2000の影響で黒を買って履いているんだけど、他にもほしいなあと思いつつ「私の好きな迷彩柄はなんとなく模様が気に入らないんだよなぁ、、、」と買い渋っていました。

そして先月、沖縄に行った際、軍用品払い下げの店で1500円という格安なコンバース風スニーカーを見つけました。「安いし、この迷彩柄はまぁまぁいいし、買っちゃおう!」と買ってきました。

実際に履いてみると、、、イマイチだった。靴底はなんか固くて歩きにくいし、サイズには余裕があるのに、つま先がすこし狭くて親指と小指の脇にあたって靴擦れ状態。少し歩く分にはいいけど、昨日はそれを履いてライブに行ってしまったので、痛くてしょうがない。やっぱり本物には敵わないと思った。

今度はちゃんとコンバースのスニーカーを買おう。(涙)
抱え過ぎ
2000/07/13 (木)

やればやるほど自分の首をしめている感じがする。
でもやった方がいいってことはわかってる。
だからやっぱりやるしかない。
読書記
2000/06/14 (水)

ユウウツな時、気持ちを発散させたくて泣きの音楽を聴いてやり過ごすことが
あるけど、読書ではその役割は出来ないということに気づいた。気にかかった
ままだと本に集中できないから。でもその気持ちを忘れてしまうぐらい別の
感情に飛ぶことは出来る。面白い本ならば。

◆ラテンアメリカくいしんぼひとり旅/八木啓代
面白かった!文章の感じも好きだし、食べ物に関する話だし。(笑)
簡単なレシピも載っててお役立ち。

◆のうみそGOODハッピーA/CHARA
全力で歌っている、全力で生きているCHARAのエッセイ第二弾。
いろんな部分でかなり刺激されます。

◆悪童日記/アゴタ・クリストフ
買ったのは4,5年前で、それから1ページも開かないまま放ってあった本。
でも、開いた途端最後まで読むのを止めることが出来なかった本。
「好き」という言葉は客観性に欠けている、という文章が心に引っかかった。
私がこうやって書き立ててることはまさに「好き」の寄せ集めだから。

◆さささおやつ/冴羽すみれ
却下。
読書記2
2000/06/14 (水)

◆くじらの朝がえり/椎名 誠
週間文春の連載をまとめた本だけど、椎名さんの短文と沢野さんのイラストがいい感じで、単行本かがいつも待ち遠しい本です。本のサイズ、装丁のカラーなんかもとても「好き」です。

◆ファイト/武田真弓
ふと流れていたドキュメンタリー番組を観ていて興味を持って買った本。
同年代だけど自分とは180度違う人生を歩いている人。そして生命力の強い生き方をしている人。私もがんばらなきゃっていう気持ちになった。

◆一日江戸人/杉浦日向子
学生時代は歴史とか全然興味が持てず、そのせいで余計にちんぷんかんぷんだったけど、最近ちょっと興味が湧いてきた。「江戸」という言葉が自分のなかでただの記号じゃなくて色とか空気,匂いを帯びてきた気がする。
この本は友人にすすめられたんだけど、「ああ、こんな感じだったのか〜。一回(この時代の江戸で)生活してみたいなあ」と思った。

◆孤独のグルメ/原作:久住昌之、作画:谷口ジロー
マンガ文庫なので読書記にいれていいものか、とおもうけど、いれちゃう。
面白かった。新しいお店に一人ではいるなんてなかなか出来ないし、入ったとしても空気を壊してしまいそうで。
何度も読みなおしてしまった。
忙しい日。
2000/05/20 (土)

今日はバスで上京し、ライブを観て、バスで帰ってくるというアホらしいスケジュールだったのだけど、1月31日のほうがすごかったなあ。(^_^; 忘れてた。
買い物失敗。
2000/05/13 (土)

ジャケ買いならぬ、装丁買いで買った文庫本。
読み始めて1ページ目で買ったのを後悔した。
何がイヤってその文体!
こんなメールがきたらムカつくよな〜って感じの文章。
それこそコギャルの話言葉みたいで、それが丸々一冊。
あああ、もう、なんでこんなの買っちゃったんだろう。
よくあの出版社、こんなの平気で出したなあ、、、。
買ったからには読まないとくやしいし
読んでるとむかつくし、サイアクだった。

読み終わりましたとも。だって内容薄いんだもん。
今日もやっぱりPENPALS
2000/04/19 (水)

ヤバイ、ビデオがのびちゃいそう、、、、。
1月30日のPENPALS@赤坂BLITZのやつだ。
人から借りてるやつなのに。
でもサイコー。自分で行ったやつだから余計に。

3月に出たYOUNG PUNCHとのスプリットの曲「I'M NOT DOWN」と「NO ROCK'N' ROLL RADIO」も大好きなんだけど今一番好きなのは「LONELY DAYS」かな。出たばかりの時はそんなに思い入れなかったんだけど今は一番好きかも。ハヤシくんのサビの声がたまらなく好き。
歌詞の内容も切なくてたまらない。

PENPALSはCDとかで聴いてるうちは「いいなぁ」とは思ったけどそれほど盛り上がってはいなかったんだけどライブの回数を重ねるごとにどんどん自分の中で「よさ」が増してくる。早く次のライブに行きたい、、、。
ハヤシく〜〜〜〜〜〜ん!
2000/04/18 (火)

何だか今月に入ってからずっとPENPALSを聴きまくってる。
車に乗るときもPENPALS、ビデオデッキに入ってるのもPENPALS、
寝る時もPENPALS。大好きだ〜〜〜、ハヤシく〜〜〜ん!(爆)
いやもちろん上条兄弟も好きだ〜〜〜〜!
あーーー(自己嫌悪)
2000/04/13 (木)

無知+「なんとかなるか」で、流されるままになってしまったことで面倒なことになってしまった。とりあえず何もなかったことになったんだろうか。そうだといい。
事故に遭ったようなものなのに、自分を責めなければいけない羽目に陥ってしまうなんてなんだが悲しい。
もう早く忘れたい。
増えつづける電化(!?)製品
2000/03/16 (木)

何だか部屋がすごいことになっている。
気づいたらPC2台、プリンター、スキャナー、TV、ビデオ2台、LDプレイヤー、ミニコンポ2台、こたつ。
そして一番の新入りはPS。知り合いに譲っていただいたものです。(アリガトウm(__)m)
これでやっと念願の「どこでもいっしょ」&「こねこもいっしょ」が出来る。(涙)
ポケステのボタンは小さくて固くて押しにくいと思う。すでに親指痛い気がするニャ。
あと、ゲームソフトも貸してもらったんだけどメモリーカードをまだ手に入れてないのでやってみては、また最初に戻る、ということを繰り返している。

昨日夢の中の私は走り回っていた。そう、貸してもらったソフトはI.Q、、、。(笑)
宝の持ち腐れ
2000/03/15 (水)

とはこのことだと思った。

この間、初めて本のネット通販を利用してみた。そしたらすごく便利だった!
試しに9冊頼んでみたんだけど届いたのは5冊。でもそれもムリのない話で。
このあいだ小学生時代の読書記録を見なおしたせいで、注文したのは古い本がかなり多かったからでした。
感動したのは子供のころ読んだ「赤んぼ大将」シリーズの続編「赤んぼ大将さようなら」という本でした。前作(海・山)から25年後の完結で、出ていたこと自体を知らなかったので普通に本屋に行ってもきっと出会えなかっただろうなあと思う。これだけでも今回利用した甲斐があったという感じです。

手軽な分、買いすぎちゃいそうなのがマズいなあと思うけど、これからもうまく利用していきたいなあと思いました。
情けなさ過ぎる。
2000/03/14 (火)

昨日、部屋でコケてしまった。
コケたことは別にいいんだけど、コケかたがあまりに情けなくて笑うしかなかった。
はいていた靴下がちょっとのび〜っとなっていて
その伸びたところをもう片方の足で踏んづけてしまい、
「おっとっと」となってしまったの。

なさけな。
続きの続き
2000/03/01 (水)

◆完全復刻版 少年探偵手帳/串間努
昭和3,40年代の小学生の雑誌「少年」の付録だったらしいんだけど、昭和4,50年代の小学生の私でもとても懐かしかった。今の小学生ってこういうの読んでるのかな?

◆がんばりません/佐野洋子
バイト先の店長の奥さんが新聞に載っていたと佐野さんのエッセイを切り抜いて持っていた。「是非本が読んでみたいんだよねぇ」と言っていたので早速本屋で買って持っていってあげることにした。渡す前に読んでおこうと思って読み始めたんだけど、こんな面白い人だったということに今回初めて気づいた。以前、1、2冊は著書を読んだ事があったんだけど・・・。奥さんに感謝。佐野さんがこんなに強い個性の人だとは気づかなかった。そして、すごく「女」としての感情が強いひとだと思った。
続き。
2000/03/01 (水)

◆食いしんぼグラフィティー/玉村豊男
食いしん坊の達人。(笑)「よくやるなぁ〜〜」というのがこの本の感想かな。
やっぱり「田園の快楽」が一番好き。

◆子どもを愛せない親への手紙/Create Media編
「こんな親、本当にいるの!?」と驚かずにはいられなかった。
反面教師として心に刻んでおこうと思った。

◆12皿の特別料理/清水義範
12品の料理小説集。短編集なんだけど、特に「きんぴら」が面白かった。東京と名古屋の味の違いについてのエピソードが「うんうん、わかる!!」って感じだった。

◆黄金仮面/江戸川乱歩
小学生のころに読んだ怪盗20面相シリーズがまた読みたくなって本屋に行ったときに買ったもの。でもそのシリーズとは関係なくて「なんだぁ」と思ったんだけど、約70年前の雰囲気そのままの挿絵が物語の雰囲気を際立たせていてとてもおもしろかった。

◆ケナリも花、サクラも花/鷺沢萌
祖母が韓国人という作者の韓国留学体験記。外国語を習う人の体験を読みたくて買ったんだけど、それよりも韓国と日本との間にある微妙な空気感とか、ハーフ(ダブル)の人が実際に感じている周りからの視線などのほうが読んでいて心に残った。文章の感じは苦手なんだけど、内容はよかった。

◆グリーン・クリスマス/野中柊
この作者の著書「アンダーソン家のヨメ」が面白かったから「んじゃ別のも読んでみよう」と面って買ったんだけどあまり面白くなかった。大体買ってから読み終わるまで4年ぐらいかかってるってところが間違ってるよな・・・。
久しぶりの読書記
2000/03/01 (水)

大体、私は夜寝る前にベットに入ってから最低でも5分は本を読みます。
面白い本だと白々と夜が明けてくるまで読んでしまうこともあります。
最近読み終わった本たち。

◆天の瞳 成長編1/灰谷健次郎
このシリーズは出るたびに即買って読んでいます。そして大体一晩で読みきってしまいます。いろいろ感じることが多く、物語の話のことから離れて実際の生活でのことをよく考えます。子どもたちに悪いことをしていないだろうか、と悩んだり。

◆おしゃれ手帖〜Cahier de la Mode/野宮真貴
ご存知ピチカートファイヴのヴォーカル、野宮真貴の著書。キレイな写真もいっぱい載ってるし、装丁もきれいで、ずっと手元において何度でも読み返したい本。

◆笑え!五体不満足/ホーキング青山
◆七転八起/ホーキング青山
本家「五体不満足」は買わなかったけど、これは買ってしまった。大川総裁の文章とかに「ホーキング青山」ってよく出てくるするからでした。大多数の意見に左右されない、独立した意見を持った人だ、と思った。

◆三毛猫ホームズの失楽園/赤川次郎
これはとりあえず読み始めちゃったからずっと読みつづけているシリーズ。文庫になってからしか読まないけど。読み返すことも、まずない。

◆ボク宝/みうらじゅん
貧乏性、コレクター気質のある私にとって「みうらじゅん」という人はたまらない存在。わき腹をくすぐられる感じがする。

◆母ちひろのぬくもり/松本猛
小学生のころいわさきちひろの画集を図書館で借りたことがあった。それ以来、見かけることはあっても手に取ることはなかったんだけど、改めて良さを知った気がする。いや、今になって初めてその良さがわかった気がする。

◆空ゆく雲を追いかけて/渡辺一枝
本文の写真は夫・椎名誠さんによるもの。
とても潔い文章を書く人だと思う。そして日常の些細なことにも気がつくこまやかでたおやかな人。

◆なるほど家事の面白ブック/風間茂子
本文イラストは夫・妹尾河童さんによるもの。(笑)ということで好きな作家さんの奥さんシリーズ第二段。私とは全く違うタイプだなーーと思う。私は何でもとっておきたい性質なのでこんな風に思い切り良く整理整頓できる人が羨ましく思うときもある。
とりあえず
2000/02/28 (月)

公開しない日記なら別にココでやる必要がないってことに気づいた。
遅すぎ?
レポも滞ってるのに日記を書く気になれないのだった。家計簿ソフトに付属している日記機能を活用し始め、それで結構満足してるので、当分書かない気がする。
うわっ
2000/02/16 (水)

ここのこと忘れてた・・・。落ち着いたら書こう。ホントに。
飲まれた。
2000/02/06 (日)

昨日(土曜日)はトモダチの家で飲み会。S夫妻、友人O&K、私の5人。
ワイン2本と日本酒5合ぐらい(?)とTwo Dogs2本を4人で空けた。
私は普段ビールやワインぐらいしか飲まないので、日本酒がちょっとキツかった。帰りの車の助手席で「あ〜、何だか胃のあたりがやな感じだなぁ〜」と思いつつ、途中コンビニで爽健美茶500mlボトルを買い、AM3時半頃家に辿り着いた。化粧を落とすのも億劫なほどだるだるで、すぐに床についた。ベッドの脇には万一のためのビニール袋を置くのを忘れなかった。

目を覚ますとまだ朝の8時だった。とりあえずトイレに行ってみたけど、吐きはしなかった。「吐いたらラクになるような気がするんだけどなぁ・・・」と思いつつ再び目を閉じた。

それからすぐに母に用事で起こされると、そこから頭が痛くて眠れなくなってしまった。かといって起きる元気もない。30分ぐらい「頭痛いよ〜〜〜。気持ち悪いよ〜〜〜」とそのままの状態だったので痛み止めを飲むことにした。飲んでから「消化薬のほうがよかったかな」と思った。

午後2時ごろ、目を覚ました。なんとなくだるいけど、だいぶ楽になっていた。
「やっぱりなれないもの(=日本酒)は飲まないほうがいいなあ」と思った。

夜ゆっくりお風呂に入って、出た後、やっとアルコールが抜けた気がした。まぁでも楽しかったかな。
アイムフロム「愛知」ノット「名古屋」
2000/02/03 (木)

細かいことだと言われそうだけど、私は「名古屋」のひとじゃありません。「どこの人?」って聞かれて「あ、愛知です」って答えると「へぇ〜、名古屋からきたの〜」とか言われるけど、違うんだってば。

これって県名と県庁所在地の名前が違うせいなんだよね・・・。「名古屋県」出身だったら、「ああ、名古屋の人」って言われても全然おかしくないもんね。でも「愛知県」なわけで、「名古屋の人」って言われると「うーーー、違うーーー。」って思っちゃうのです。八丈島の人が「東京の人」って言われるのと同じ感覚なのかな? 別に名古屋がイヤなわけじゃないの。

私の住んでいるところは車+電車合わせて名古屋まで2時間はかかります。例えば「名古屋だとライブとかいっぱいあるでしょ?」って言われても行くのに2時間かかる私にとっては平日の名古屋でのライブには絶対に行けません。行くにはその日仕事を休まないといけないわけで・・・。だったら土日に東京や大阪に行くほうが(金銭的なことは置いといて)気がラクなのです。そんなエセ名古屋エリアな私は「名古屋の人」とか、ライブとかで「名古屋!イエーイ!」って言われてもちょっと「そんな、名古屋なんておこがましい・・・」って思っちゃうのでした。

人から見たらどうでもいい話でした。
なんのためのバイトなんだろう・・・?(^_^;)
2000/02/02 (水)

仕事休みの水曜日。
週に1度の、中古レコード屋での趣味と実益を兼ねたバイトの日です。

先月は夜型に拍車がかかっていて出勤時間が遅くなって、でも帰りの時間は同じだったり、休んだりもしたのでバイト代が約\10000にしかなりませんでした。

そして今日の出費。(すべて約いくらです)
コンビニにて \2000
スーパー(?)にて \2000
ユニクロにて \2000
バイト先でCD&ビデオ \3500
帰りに別のCD屋で \4000
本屋にて \1500
合計 \15000

ダメぢゃん。(涙)

いいんだ、、、欲しかった「海の上のピアニスト」のサントラ手に入れたし・・・。
PENPALSのライブ。
2000/02/01 (火)

昨日の日記でちらっと書いたけれど、日曜日には「PENPALS」のライブに行って来ました。

昨年5月、日比谷野音でのイベントで観て、7月に名古屋でのワンマンライブを観て、今回が3回目だったんだけど、すごおおおおおおおくカッコよかった。メロディがPOPで演奏もカッコいい。この人たちはもっともっと評価されていいバンドだと思う。もっともっといろんな人にライブに足を運んでもらいたいと思う。

ひとつ心配なのはこのライブがスカイパーフェクTVのViewsicで流れていたということ。映ってないといいけど。(笑) ライブを観ているときほど無防備な姿はないと思うから・・・。まぁそれほど前のほうじゃなかったから大丈夫でしょう。

次のライブは待ちに待ったウルフルズ!
首がいたい。
2000/01/31 (月)

昨日のスケジュール。

4:00ごろ 就寝
7:10 起床
7:50 クルマにて出発
8:10 トモダチをピックアップ
9:00ごろ 新幹線に乗る 新幹線の中で朝ご飯(助六寿司)を食べる。めちゃ眠いけど寝られない。
11:00ごろ 東京駅着 八重洲の大丸地下でお土産のワインを買う&昼ご飯を食べる。
12:00 山手線&都営新宿線で菊川へ。駅で降りて逆方向に歩き、交番で道を聞く。
13:00 なんとか辿り着いたオレゴンムーンギャラリーというとこで美術展&ライブを観る
17:00ごろ イベント終了。お菓子を食べながら知り合いとしばし歓談。
18:00ごろ ライブを観るため赤阪へ。ファーストキッチンでばんごはん。
19:00ごろ 赤坂BLITZで「PENPALS」のライブを観る。暴れる。
20:45 ライブ終了。即退場し、東京駅へと向かう。足が痛い。
21:25 新幹線で東京を離れる。
23:20ごろ 最寄駅に辿り着く。クルマで友人を送る。
24:00 帰宅。

書いてて疲れがよみがえってきました・・・。首の痛みも。
寝よう。
チーズサブレ2
2000/01/30 (日)

昨日食べかけたチーズサブレを持って行った時の友人のことば。
「あー、これ懐かしい」
「え?ココナツサブレじゃなくてチーズだよ?」
「うん、食べたことあるよ〜」

なーんだ、つまんない。

今日は超人的な一日だった。その話はまた後日。
チーズサブレ
2000/01/29 (土)

先日100円ショップに行って激買いをしてしまった。といっても15点ぐらいだったけど。
100円ショップに行くとなんでもあって感覚が麻痺してしまう。普段の買い物がバカらしく思えて・・・。でも、私が100円ショップで買うのは結局お菓子とかカップメンぐらいなものなんだけど。今回はカップ麺3つ、大好きなかっぷえび辛3つ、春雨、インスタントカレー、大きなプラスチックのコップ。それからココナツサブレの仲間のチーズサブレってやつを初めて見たのでってみた。

今日そのチーズサブレを食べてみた。美味しかった〜〜〜。期待通りの味。一人で食べるのもったいないから明日持って行ってトモダチと食べよう。
ジャパネスク。
2000/01/28 (金)

録ったまましばらく放ってあったビデオを観た。NHK-BS2で放映した「ジャパネスクな男たち」という歌舞伎役者 市川染五郎、狂言師 和泉元彌、雅楽の東儀秀樹の3人によるバラエティ番組でした。番組の作りはいかにもNHK的な雰囲気が漂っていたけれど、テーマが「料理」と、とっつきやすく、興味深いものだったので楽しく観ることができました。

思うのは歌舞伎でも狂言でも邦楽でもそうだけど、すべてが日本特有の様々な芸術の結晶だということ。音楽、物語、言いまわし、衣装などなどどれをとっても昨日今日でつちかわれたものでなく日々の積み重ねがあってこそ、なわけで、普通にしているようでも立ち居振舞いが格好良く映りますよね。

伝統芸術というと、とっつきにくそうに感じるけど、普通に楽しめるものだと思う。雅楽の楽器の音は掛け値ナシに心地いいもんね。

というわけでジャパネスクな夜でした。
映画週間
2000/01/27 (木)

先週,久しぶりにビデオレンタルに行って4本借りてきた。「交渉人」「ユーガットメール」「セントラルステーション」「アントニアの食卓」どれも面白かった。一番最後に観た「アントニアの食卓」の印象が一番強いけど。
そして、今日は映画館で「海の上のピアニスト」を観てきた。大好きなティム・ロス(「コックと泥棒とその妻とその愛人」「レザボア・ドッグス」「ゴッホ」「フォー・ルームス」などなど多数出演)主演。観ながら「ああ、やっぱ好きだ〜〜〜。(^O^)」と実感しました。肝心の映画の内容だけど、ピアノ演奏のシーンはスバラシイ!涙出そうでした。でもエンディングはワタシ的にはイマイチで残念・・・。サントラ欲しいなぁー。支離滅裂。
2000年。
2000/01/27 (木)

昨年中はあんなに輝いて見えた2000年。いざ年が明けてみたら昨日までと変わらない日常に何だかがっかりしたっけ。この一年ってなんだか中途半端だよね。まだ20世紀なんだもん。

昨日、「海の上のピアニスト」を観た。大好きなティム・ロスの主演ってことしか知らずに行ったんだけど2時間ちょっと、夢中で観てしまいました。音楽がすごく良くて何度も涙が出た。(悲しくなくても感動するとよく涙してしまうので)サントラ、絶対買うゾ。 観終わった後は、なんとなく腹立たしかった。あんな悲しい人生を送る羽目になった彼の運命に。(フィクションですけど)
でもティム・ロス、かっこよかったなぁ〜〜・・・。「コックと泥棒、その妻とその愛人」で観て以来、ずっと気になる俳優さん。

今年は映画をいっぱい観ようと思う。
休日
2000/01/15 (土)

4週間続いた東京方面への週末通いが終了し、今日は普通の休日。11月18日に書き込みしたヤツですが、「エンド・オブ・デイズ」の招待券を使おうと思い映画に行くことにした。最近いろいろ世話をかけていたので母親を誘ってみた。

私が一番好きなうどん屋さんで「にかけの大盛り」を食べて、映画を観て、少し買い物をして、晩御飯を食べて帰ってきた。

映画は・・・まぁ招待券だったからいいようなものの自分でお金出してまで観ないなあという感じだった。時間つぶしのつもりで買い物に行くと、なんと地元にも私の大好きなVillage Vanguardが出来ていて思わず飛び込んでしまった。下北や名駅の店ほど濃ゆい感じはないがでもVillage Vanguard。また時間のあるときにじっくり見にこようと思い本2冊だけ買って出てきた。無印で年賀状ファイルやアーモンドタフィ、ミルクケーキなどを買い、その後ユニクロへ。最近服をあまり買っていなかったのであれもこれも欲しくなってしまって困った。結局上着から下着まで約一万円分買った。カバンも欲しかったな・・・。いやぁ、でも収穫収穫。

帰り道、地元の居酒屋さんに入る。揚げ出し豆腐、まぐろの山かけ、つくね、げそ塩焼、手羽先、にんにくの芽と豚肉いため、カキフライ、もずく、かに雑炊、鮭茶漬け。二人なのによく食べたなぁ・・・。食いしん坊は親譲りみたいだ。

なんだか普通の休日でした。だらだら日記おしまい。
心の叫び、もしくは愚痴
1999/12/24 (金)

今年の冬のボーナスがめちゃめちゃ減らされてて大ショック。ああ、泣ける・・・。
計算したらボーナス減額のせいで去年の年収より今年の年収の方が低くなっちゃったよ。どういうこっちゃ。辞めろってことか〜〜〜!?ああ、しばらく立ち直れない。
ま、マジで?
1999/12/10 (金)

今日ふと見ると「キティちゃんトースター」が届いていた
また当たったらしい。マジかえ・・・。
私のくじ運、今までの貯金なのか、これからの分を食い尽くしてるのかどっちだ?
今日はなんか駄目な日。
1999/12/02 (木)

起きたら目覚し時計のセットしてあった時間から2時間経過していた。

買いたいものがあって遠回りしたのに、目的のものが売ってなかった。

帰りにも別の買いたい物があって寄ったのに、それは売っていなかった。

信号も赤ばっかり。

月末で持ちかえって来た仕事がいっぱいあるのに
その多さに腰が引けてしまいなかなかとりかかれない。

ふと気づいたんだけど、今日は何も達成してないんじゃない?

・・・寝るか。明日ガンバロウ。なんとかなるさ。
再会
1999/11/22 (月)

短大時代の同級生に3年ぶりに会った。前回会ったのは坂本龍一のコンサートを観に行ったついでに渋谷の東急Bunkamuraのカフェで。大学のあるこの街で会うのは卒業式以来。

彼女の下宿先にご挨拶に行き、そのあと久しぶりに学内に入ってみた。普段、すぐ前の道路を通ることは多いのだけど中に入るのは7年ぶりでした。

「ああ、この辺は変わってないね」
「図書館ってこんな建物だっけ?」
「卒業アルバムの集合写真ってこの辺で撮ったよね」
「この教室!M教授の授業ってココだったね」
「ミステリー研だー。当時『どういうことやってるのかなぁ?』って思ってたけどまだあるんだ。(笑)」
「サークル棟は変わってないなぁ。フォーク研(私が所属したサークル)音、してるなぁ」
「馬、まだいるのかなぁ?馬術部と言えば長靴はいたCちゃんを思い出すなあ。・・あーいるいる」
「うーん、6:4(変わらないところ:変わったところ)ってトコだね」

なんて話をしながら二人で歩いた。

彼女はすごく真面目な学生で、私はどっちかといったら不真面目な学生だったと思う。でも私は彼女のセンスの良さや人柄の良さがすごく好きだったし、彼女もワタシのどっかを気に入ってくれていたんじゃないかと思う。

学校を見て回った後、ごはんを食べていて私がふと腕時計を見たら彼女が「あっ、それと同じシリーズのやつ持ってる!文字盤の所は違うけどベルトが同じタイプ!」と声をあげた。皮のベルトにネイティブアメリカン調の刺繍がしてあるスウォッチでした。それこそ数え切れない種類があるスウォッチのなかでそれを選んで買ったとは・・・。(笑)このあたりが今まで東京と愛知と住むところが離れても途切れずに来られた理由かな。

「んじゃ今度また10年後に一緒に来よう。(笑) 今度は1:9ぐらいになってるよ、きっと。」

なんて話をしながら別れました。
本当にそう思ってる。楽しみにしてるからね。
ぬか喜びと思いきや・・・
1999/11/18 (木)

今日私が利用しているプロバイダから封筒が届いていた。
何かと思い開けてみると「ご当選おめでとうございます」という文字が目に入った。映画「エンドオ・オブ・デイズ」の招待券が2枚。
「へぇ〜、くじ運の悪い私が。珍しいこともあるもんだ(喜)」と思い同封されていた手紙に目を通すと、「小○○
○○様」って書いてありました。「・・・んっ?これ私あてじゃないじゃんん〜〜〜。(-_-;)
封筒の宛名は確かに私だったんだはずなんだけど・・・。くーっ、やっぱりなぁ。こんなことだと思ったぜ。・・・でもこれきっともらっちゃえばバレないよなぁ。・・・うーん、でも別に観たくてしょうがないってわけじゃないしそんなの後でわーわー言われたらヤだしなぁ。関係ない企業なら、だけどプロバイダだもんな。送り返すか・・・。送料も手間もかかるなぁ。面倒だなあ。・・・なんかお礼にくれるかなぁ。」
そんなことを考えつつ同封の手紙を見ていると「当選者の発表は下記のホームページにて実施させていただいております」って書いてあったので連絡先を確かめようとあとで見ることにした。


(夜)
(アクセスしてみた)「・・・・・・なんだ。私も当たってんじゃん。ただ封筒と中身間違えただけか。」
嬉しいんだけど、嬉しさ半減なカンジでした。まあ観に行くべ。
「マイ・フレンド・メモリー」
1999/10/27 (水)

CDを返却に行ったついでにビデオを借りてきました。

★オースティン・パワーズ
音楽・ファッションともに凝っていて楽しかった!オバカ映画だけどね。(笑)

★マイ・フレンド・メモリー
久々に2時間が短く感じられた映画だった。夢中になってみてしまった。泣いた。
思案中
1999/10/16 (土)

最近なんとなく情緒不安定。
遊びの合間に仕事してる感じ。
それは今までも同じだけど、なんとなく自分でコントロールできてない感じ。
あたまのなかがとっちらかるのと同時に部屋も散らかっていきます。
そうすると気持ちに余裕が無くなるのね。
悪循環。
秋ですねえ。
ビデオ
1999/09/29 (水)

久々にビデオレンタルに行ったら「あれもこれも」ってんで沢山借りて来てしまった。
「D.O.A」「CUBE」(再)「ライアー」「ホーリーマウンテン」「完全なる飼育」
「CUBE」はこの間借りて1回しか観れなくてもっかいちゃんと観たいなあと思って借りてきた。あーゆーのドキドキしちゃう。
「D.O.A」はPUNKのドキュメンタリー映画みたいなやつだったけど「あの時代」が何ともカッコよかった・・・。
「完全なる飼育」は小さなアパートの住人がみんな濃くて面白かった。
「ライアー」はティム・ロス目当てで借りてきた。登場人物はほぼ3人なんだけど「ショート・カッツ」「レザボア・ドッグス」で光ってたクリストファー・ペンともう一人が「ヘンリー」の主役のマイケル・ルーカー。←この人コワイ。(^_^;)
「ホーリーマウンテン」は今回一番インパクトがあった。夢中で2時間観てしまいました。一見支離滅裂なんだけど「これぞ映画だ」っていう醍醐味に溢れてた。
さぁ、次は何を借りてこようかな・・・。
STARWARS
1999/09/22 (水)

観ているようで観てなかった映画。昔「かくし芸」でパロディやってたよね。あれって良くないよね。観てない人には間抜けな印象を与えるから。インディージョーンズもそうだったよ。
とりあえず1本借りて来てみた。なんだかハリソン・フォードは関根勤に似ているね。
続々読書日記
1999/09/16 (木)

◆ホット・ゾーン(上・下巻)/リチャード・プレストン
ゆこさんにオススメされて読んだ本。
ほんの数日で体じゅうの器官が変わり果ててしまうというその威力。目に見えないものがどんどん広がっていくところを想像するとぞわーーーって感じる。
もっかい映画「アウトブレイク」が観たくなった。

◆顔面麻痺/ビートたけし
死の淵に立ち、そこから強烈な生の世界へと戻って行く姿があった。事故の後遺症もねじ伏せていく強い姿が。

◆聞く猿/ナンシー関
芸能ネタばっかりだけど、私は普通に「へぇ、そうなんだ」ってそのまま受けとめていたことにも「これはおかしい」って冷静な判断を下せるナンシー関さんの切り口の鋭さがキモチいいっす。

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◆2003/飯野賢治 対談集
(対談者:浅野忠信、緒川たまき、ピエール瀧、関根 勤、飯田和敏、大川 功、坂本龍一)
内容も面白かったけど装丁も面白かった。
面白い人達と面白い話題について語っていた。
続・読書日記
1999/08/20 (金)

◆ごはん日誌/こぐれひでこ
写真がキレイ。これを見てて麺打ちマシーンが欲しくなりました。マジ。(笑)

◆チューヤン日本旅日記
日本にも行ったことのないところ、行ってみたい所がいっぱいあるなーーと思った。

◆偶然の音楽/ポールオースター(The Music of Chance/Paul Auster)
これはトータスさんがダヴィンチの中で挙げていた中の一冊でした。
「お、これ読んでみたいなあ!」と思い、買ったまではよかったのですが忙しくてなかなか読む機会がなくてしばらくが過ぎました。
お盆に上京した時に1ページも読んでいない状態だったこの本を持っていきました。行く時も行ってからもページを広げることなく日々が過ぎていきました。が、帰り。何となくパワーもあったし、逆にお金はなかったので「青春18切符」で帰ることにしました。JRで約5時間。(+バス1時間)この本も電車に乗ってる間にしっかり読みきることが出来ました。
動いていくモノの中でこの本を読めて良かったなあ、って思いました。

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1999年08月27日(金)
 
続々・読書日記。
◆ああ言えばこう食う/阿川佐和子・壇ふみ
檀ふみといえば連想ゲーム?
阿川佐和子といえば・・・TVタックル?
◆日本のみなさんさようなら/リリー・フランキー
辞書チックな装丁に惹かれて買った本。観てない映画が多くて「そうそう!」って思えなかったのが残念。イラストについている副題が味わい深かったなあ。
◆むはのむは固め/椎名 誠
エッセイなんだけども他にもいろいろ読んでいるので「う〜ん、このエピソード他の本でも読んだなぁ」って思ったり、「あ、この講演会、私行ってたわ。」とか気付いたりした、シーナマニアな私。
そういえば・・・
1999/08/06 (金)

私のビデオデッキは一回壊れて修理に出して、返ってきたら壊れた所は直ってたんだけど、別の不具合が・・・。でもお金もかかるし使えないこともないのでそのまま使ってます。

私のビデオデッキはTOSHIBA製。(爆)
何事もなく過ぎていく日々
1999/07/28 (水)

キノウトイウイチニチガ ナニゴトモナクスギテイッタ
ジブンガナニモノデモナク ナニモ ノコシテイナイコトニキヅイテ ナミダガデタ
12years ago
1999/07/24 (土)

12年前、私は17歳。
いろんなことに悩んだり笑ったりしていた。

そしてこの12年、ずっと仲良くしてきた友人がいる。
高2で同じクラスになって、同じスケジュール帳を持っていたことから仲良くなった。
偶然同じ短大に通い、サークルも同じで、同じバンドも経験した。
何十本もの映画を観に行き、何十回ものライブに行った。
海外・国内旅行にも行った。
もちろん食事にも行くし、飲みにも行く。
悪酔いをして介抱してもらったことは2度。(のはず)

彼女からはいろんなモノをもらった。
形のあるものも、ないものも。

かけがえのない友人。アリガトウ。
そしてHappy Birthday!
危ないものだらけ・・・。
1999/07/19 (月)

かたい話。

ふと本屋で「買ってはいけない」という本を見て買ってきました。実際に商品名と写真が出ていてその中に含まれる食品添加物やいろんな化学物質への警告が書いてあったんですけど、そうやって見ると自分の周りには危ないものばかり。怖くなってしまいました。
でも知らないでいても摂取している事には変わり無いわけで。知ってしまったからにはちょっとずつでも気をつけたいなぁと思ったのでした。
読書の夏(?)
1999/06/15 (火)

最近PM9時〜11時頃寝てしまう。そんでそのあと朝まで起きてしまう。昨日は3時過ぎに床についたんだけど目がさえていて本を一冊読みきってしまった。

「熊谷突撃商店」読み終わったのは朝7時すぎだったけどジーンとしてしまった。
その前の日に読み切ったのは「少年H」の上巻。妹尾河童さんダイスキなんです。早く続きが読みたいな。
そのまた前に読み切ったのは開高健著「オーパ、オーパ!中国モンゴル編スリランカ編」、谷口博之著「開高健先生とオーパ!旅の特別料理」でした。次は何を読もうかな・・・。



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続・読書記。
「少年H/下巻」妹尾河童「少年Hと少年A」妹尾河童,野坂昭如「河童が語る舞台裏おもて」妹尾河童と『河童さん3連チャン』
「少年H」を読んでそれまで遠くの出来事としか感じていなかった戦争の姿が生々しく私の中に入ってきた気がします。「少年Hと少年A」は同じ時期に神戸で戦争を体験した少年二人の体験談。これを読んだ後「火垂るの墓」を再読したんだけど生々しくて痛くて悲しかった。

読みかけの本がいーーーっぱいあって、それを読みきる事に夢中になっていました。

「中国の鳥人」椎名誠「好『食』一代男」壇太郎「白いメリーさん」中島らも「美味しいが好き」加藤美由紀「上流の思想・下流の思想(対談紀行)」倉本聰「ニューヨーク・アンティーク紀行」野中ともそ「やんごとなき姫君たちの食卓」桐生操
・・・食べ物の話が多いな。(^_^;)
「美味しい〜」は地の文がすべて独り言っぽくて読んでいてあんまり気分がよくなかった。私には合わなかった。「白い〜」と「中国の〜」は超然としたところがあって読後感が何ともよかった。どっちも短編集だからかなあ。

さて次は何を読もうか。読みかけもまだ何十冊ある気がする・・・。

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「ハムレット」シェイクスピア、「いつも読みたい本ばかり」渡辺一枝、読了。
か・肩が・・・。
1999/05/23 (日)

今日はドミンゴスインストアを観に名古屋へ行った。家を出てすぐ寄ったコンビニで「一休茶房緑茶」をつい買ってしまう。(インストアの話はライブ日記に書くので省略)

終わるとすぐに栄もちのき広場でやっていた「キャンパスパラダイス」というイベントに駆けつける。友人のバンド「NaeO」(いや、その日はNaeO P)が出るからだ。しかし会場に着いた時には既に終わっていた・・・。(涙) また今度どっかでやってね。

その後遅い昼ご飯を食べに「矢場とん」へ行く。いつも味噌かつを頼むのでたまにはと思い「お好み三品」を食べた。エビフライ+蟹コロッケ+野菜フライ。(+ライス+みそ汁+生ビール(笑))めっちゃ美味かった。

GOOD WILL(PC SHOP)でiMAC&EPSONのiMAC仕様プリンターに目を引かれたり、久々に後輩の働く古着屋へ顔を出したりしつつ、LOFTで行われているアランジアロンゾ展へ。うぉー!カワイイ!物販でグッズを買い、興奮を抑えた。(-o-;)

そんな感じで歩き回ってきたんだけど帰って来て着替えた時に左肩を見てビックリ!あまりの荷物の重さに腫れていた・・・。今まで毛細血管が切れて赤い点々が出たりした事はあったけど、こんなの初めてで唖然としてしまった。でも面白かったのでデジカメで写真を撮ってみた。誰にも見せない写真だけど。(^_^;)

ライブよりも買い物の方が疲れるなぁ、、、。
今日の獲物♪
1999/05/16 (日)

5月16日(日)はれ

今日はひさびさにライブのない日曜日。さみしいなぁ。

午後になって姉と姪二人と買い物に行った。っていうか姪の買い物のお付き合い。でも「付き合い」ではあったけど「あ、私あのレコ店行きたいから先行ってて!」「あ、私プリンターのインク買いたいから先行ってて!」と結局自分の行きたいところにはしっかり行ったんだけども。(笑)

「JOEYのCDが欲しいなぁ」と思い入った2軒目のレコ店でのこと。「やっぱり無いなぁ〜。みんな待ってるだろうからそろそろ行こうかな・・・」と思いつつLP盤のところを物色していると「・・・アレ??」とふと手が止まった。なんとD'fの4曲入りアナログ盤でした。裏を見ると確かに「Keisuke Iwamoto;Guitar」って書いてある。「ほぇ〜。こんなところで出会うとは・・・。」と驚きつつ買ってきた。曲は再発盤にすべて収録されてるやつだったけどすごく得した気分。(^-^)レコード屋巡りはこういうことがあるから楽しいな。

ちなみに3軒目でJOEYも無事ゲットしました。(^-^)
12727
1999/05/15 (土)

私、数字がすごく気になる性質みたいです。自分ちのカウンターが今日12「727」だった。私は誕生日が7・27なんでこの並びがすごく好き。ホントならあと2年遅く生まれたかった。そしたら'72727だったのに。(^_^;)
「727」って化粧品の看板をよく見るんだけど実物は見たことがない。どんなの??>誰か
さらにさらに。
1999/05/14 (金)

さらに今日の晩ご飯はトマトソーススパ(+鯖の煮付け+サラダ)と昨晩の残りのそうめんでした。
さらに
1999/05/13 (木)

ちなみに今日の晩ご飯は自分で茹でたそうめん(どんぶり1パイ)でした。(^_^;)
ラブ。
1999/05/13 (木)

大好きです!

何がって??それは「麺」。

親しい人だったら「ああ〜。はいはい。」と納得し「ついにその話題が出たか。(笑)」と思うでしょう。普段私が「麺」「麺」うるさいので。(笑)とりあえず麺の形状のものは大体好きです。うどん、ラーメン、そうめん、パスタ、ビーフン、冷麺、そば、春雨、マロニーなどなど。



という文章をマルちゃんのカップ麺「沖縄そば」を食べながら打っている私なのでした。
めっちゃオカシイ。
1999/05/08 (土)

家のトイレでトイレットペーパーを交換しようと棚を開けてビックリ。そこには「マロンクリーム」プリントのトイレットペーパーが整然と並んでるじゃありませんか。しかも「ピンク(P)」と「ブルー(B)」の2色。最上段にはBPB,2段目にはPBP、3段目にはBBB、4段目にはPPP・・・。何故にマロンクリーム。母よ、どした??(笑)
ちなみに私の銀行のキャッシュカードはマロンクリーム柄。(爆)

注:マロンクリームはピンクを基調としたカントリーな雰囲気の、ウサギだかのキャラクター(Byサンリオ)です。
手風琴
1999/04/17(Sat)

中部版ぴあを見てたら「GWの遊び」特集でこのあたりのいろんな観光スポットが載ってたんだけど「飛騨高山」の「手風琴」ってお店の紹介を見てムショーーーに高山に行きたくなった。「手風琴」は古い町並みの中にある一件の喫茶店(?)なんだけどここのクレープが極うま!私の一押しは「クリームチーズ」のやつ。お店の雰囲気もすごくいいんだ〜。
趣味の「旅行に行く事」って項目が最近かすんじゃってる。旅行ページも作りかけで一年ぐらいほったらかしになってるし・・。最近ライブや舞台での遠征ばっかりで純粋な観光って全然してないから余計に行きたくなってしまったのでした。
富士山
1999/04/06(Tue)

東京にライブに行く時、新幹線のこだま号で行くんだけど「新富士」駅に停まる時、いつも「今日の富士山はどうかなぁ?」って思い窓の外に目をやります。富士山って何であんなにキレイなんでしょう??長くのびたその裾野。きっぱりと天に向かうあの形。今の時期だと冠雪がまた美しい。
だからこそ余計にFRFは富士山でやって欲しいんだけどな・・・。
NO MUSICNO LIFE
1999/03/20(Sat)

今わたしのコンポのCDトレイに乗っているのはこの3枚。どれも最近手に入れたものなんだけど3枚ともすごく良かった。いいアルバムに出会えるってすごくしあわせ。
まずPLAYボタンを押すと「ヤリタミン」(Byロリータ18号)の「HONEY DANCE」が流れてくる。大好きだったKENZI&THE TRIPSの曲。ロリータのメンバーのこの曲に対する愛情と、わたしのこの曲に対する愛情が相乗効果となってすごくシアワセを感じる。他にもRAMONESの「Wart Hog」、プレジデンツオブUSAもやっていたバグルスの「ラジオスターの悲劇」などなどすごくHAPPYなアルバムなのだ。
そして「STRANGE FRUITS」(By CHARA)もすごくハッピー。優しい空気が私のココロに染みて痛いよ。泣ける。
「Prunes&Custard」(Byフラワーカンパニーズ)は前作(マンモスフラワー)からガラッと雰囲気が変わってびっくり。その流れの中で「夜明け」(M-7)がひときわ輝いていて・・・。

「NO MUSIC,NO LIFE」(By TOWER RECORDS)は真理ナリ。