すっとこどっこいSPECIAL 2000 第2部 『大川興業トークライブ』
すっとこどっこいSPECIAL 2000 大川興業トークライブ
[出] 寺田体育の日、江頭2:50、フランキー為谷、松本キック
2000.10.01(Sun) 下北沢 駅前劇場




昼間の部では桟敷でキツかったので、夜の部はとにかく椅子席!と思って会場に入りました。かなり後ろのほうだったけれど大きくもない会場だから全然見えるし大丈夫出した。
配られたチラシの中に携帯ビンゴの用紙(自分の携帯電話の番号を書く)と質問用紙があり、開演前にあらかじめ回収されました。

(文章の内容は私の記憶によるものなので言い回しなど合ってないものもあります。ご了承ください)


◎新人公演「自慰7」より
「女性にモテない」ということを気にするあまり自分のモノを切り落とそうと決心する男(鉄板)。しかし自分で実行することが出来ず、元・バイトの先輩(鹿島)を呼び出し「切ってくれ」「イヤだ」と押し問答になる。そこに通りかかったデジカムを手にした自称映画監督(阿曽)、建設労働者たち(大城、三平)、ニューハーフと店の客(バンビ、玉置)、こわもての炊き出し(給食)の男(倉元)といろんな面々が入り乱れ大混乱になる。
オープニングは新人さんたちのステージでした。2つ箱が置かれていて、ひとつのほうには鉄板■魔太郎さんが座っていました。もうひとつの箱に印を結んでなにやら呪いをかけている様子。魔太郎だーーー。(笑) そこに元・バイトの先輩鹿島登場。「切ってくれ」「嫌だ」と押し問答しているところにローソンの制服(?)っぽいコンビニ店員の格好の阿曽さん(実はホームレス)が出てきたり、通りがかりの労働員の三平さんや大城さんが入って来てわやわやになっていました。でも個人個人のキャラがすごく面白くて笑いっぱなしでした。特に三平さんの「負けず嫌い」なキャラは暴走していてすごく面白かったです。自慰7見たかったなぁ、、、。

ハリウッドランチマーケットのオレンジ色の半袖Tシャツのエガちゃん、いつもの「NYR」と書いてある格好の寺田さん、映画「シャイニング」のJ・ニコルソンの写真のプリントのTシャツ姿の為谷さん、黒ずくめのキックさんが登場しました。ステージには椅子が5個並んでるのに4人しか出てきません。「実は総裁が行方不明で、、、」という言葉にビックリ!シドニーオリンピックに行って「これから選手村に行く」という連絡を最後に音沙汰がないという。「え〜?冗談でしょ〜?」なんて思っていたんだけどどうやらマジらしい。どうなっちゃったんだろう、総裁、、、。「トークライブは総裁のシドニーオリンピック帰国会見になるはずだったからネタもないんだよ、、。」とみんな困った様子でした。しかし「こうなったら朝まで総裁を語るか。『朝まで生総裁』(笑)」と、いうわけで総裁のことをあれこれ語り始めました。(事情によりこれ以降は省略します)

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