<<スタジオペンタ企画 今年もまたまたツアーに行く!>>
ほか
1999年2月7日(日) 高円寺 SHOWBOAT


COKEBERRYが'98年8月に解散してしまった。その後、VoのミーマとPer.の森本さんは「Draco」というユニットを、Gtの篠崎君は独自に活動を、そしてBs.の黒田さん、Dr.の中田くんKeyのビッケは新しいボーカル中嶋くんを迎えて「The Apples」を結成しました。デモテープやフリーペーパーで活動の断片は聞いていました。でもずっと「ライブを観たいなぁ〜」と思っていたら偶然上京する日にライブがあると聞き、「やっと観れる!」と思い行って来ました。

高円寺のライブハウスに行ってみると、その日はスタジオペンタ主催のライブイベントでした。第一次、第二次、最終選考と勝ち進んだバンドはロスへツアーに行けるという話。その日は第二次予選のひとつでした。私たちがライブハウスに着いた時はThe Applesの前のバンドがやっていました。好きじゃない感じだったので、「The Applesまだかなぁ〜」と待ちくたびれてしまいました。

前のバンドが終わってようやくThe Applesの登場となりました。ステージにメンバーが出てきました。

一曲目はデモテープで聴いていた「夢中な時間」でした。まず思ったのはDr.の中田くんのカッコよさ。余裕と勢いがあって楽しそうにやっている所がすごくカッコよかったです。二曲目の曲は知らない曲でしたがテンポの速い曲で結構好きな感じでした。最初「う〜ん、この曲ラストにやったらカッコイイカンジだよなぁ」と思いました。初めて観るVo.のナカジマくんは、整った顔でサラサラの髪がパッツンとしたボブみたいで、なんかふしぎでした。(^_^) 声も時々不安定になる時があったりするけどいい声で「う〜ん、これからが楽しみだなぁ」って感じでした。

二曲終わるとナカジマくんが「どうも〜、ヒメリウムです〜」と一言。それは前のバンドじゃないですか。(笑) しかも若い女の子3人組の。三曲目はミディアムテンポの曲でした。そしてナカジマ君が「次は巨乳美人が歌います」というとビッケが「巨乳美人です。(笑)」と。ほのぼのとした「りんごのうた」(勝手に命名)。MCでは次のライブ告知(2月16日 渋谷屋根裏ほか)をしていました。

「今さらなにを」と知らない曲と2曲続いて、そのあとデモテープにも収録されていた「安心にも似た愛」。この曲は中盤、Beatlesの「Come Together」を思わせるカッコいい展開があって好き。そして間を入れず次の曲が始まりました。変わったリズムで始まる曲で、途中何度も変調して「おお〜、ワザアリの曲だなぁ。かっこいいなぁ」と思いました。
そして最後の曲。なんていう曲かわからないんだけどすごくいい!2曲目の時に「これがラストなら」って思ったけど、この本当のラストの曲を実際に聴いて、こっちの方が確かにエンディングにふさわしいと思いました。4人ともすごくグルーヴしてて聴いている側のカラダも思わず動き出してしまいました。

安定したリズム隊と、個性的なキーボード、まだまだ未知数の、でもすごく面白そうなボーカル。今後のThe Applesが気になるなぁと思いライブハウスを後にしました。初めて行った友人は「ドラムの人がすごく楽しそうにやっててカッコよかったなぁ〜。」と言っていました。