ULFULS SWEET 10 LIVE TOUR '98
しまっていこう!

1998年8月29日(土)・30日(日) 渋谷公会堂

8月22日茨城県水戸から始まった待望の、ウルフルズライブツアー。名古屋は11月とかなり先なので、一足早く渋谷公会堂のライブに行ってきました。ちょうど台風4号の接近で、テレビでは大雨のニュースばかり。「一体どうなるんだろう?帰って来れるのかな??」という気分で上京しました。


8月29日(土) くもり 時々 雨
[開場時間=18:00/開演時間=18:30]

29日は昼間特に用事もなかったので4時過ぎには渋谷に向かいました。トモダチから連絡をもらって、会場前に「わいもガチャガチャ」をやりに。
アルバム「サンキューフォーザミュージック」を外資系大型CDストアなんかで買う時にもらえたやつと同じみたいでした。(みたい、というのは私が買ったところではもらえなかったから・・・)1回200円で、中に「ミニチュアわいも人形」とスピードくじが入っていて当たると「サイン入りウクレレ」をもらえるとかなんとか・・・。まぁ、当たりませんでしたけどね。(笑)

それでもまだ開場時間まで間があったので近くのミスドで時間を潰し、開場時間の5分ぐらいまえに再び渋公へ。いつもはノンビリ開演時間直前に会場入りするワタシですが、物販(グッズ)を買っておきたかったので・・・。長蛇の列に並び会場に入り、グッズのチラシを見ながら何を買うか頭を悩ませました。実際物販の真ん前に立つと妙なスイッチが入ってしまい、鬼のように買いまくってしまいました。結局「大阪ストラップ」(携帯電話他用のストラップ)「わいもシャープペン」(ホントはボールペンの方がよかったんだけど、それだとうちもちゃんしかなかった) 「ハンドタオル/青」「馬鹿正直Tシャツ/紺」(馬・鹿の絵と正の字が書いてある)「サフザミTシャツ/赤」(正面は胸のところにウルフルズって文字が。まかせなさい以降の字体。背中には世界各国語で”サンキューフォーザミュージック”の意味の言葉が書いてある)何とかグッズを手に入れて会場に入りました。
その日は2階11列だったので「遠いなぁ〜」と思い、席に向かうとめちゃめちゃ見晴らしいい席。(笑)渋公の2階席は「コ」の字型になっていて、11列目というのは真ん中辺りでは2階の最前列なのでした。私たちの席はステージ向かって左の端の方だったので最前列にならないギリギリだったけど、となりの席が空いていて思う存分暴れることが可能。(笑)でも高いなぁ〜。
8月30日(日) くもり のち 雨
[開場時間=16:30/開演時間=17:00]

日曜日のライブだったせいか前日より開場時間・開演時間ともにかなり早くなっていて、昼間は別の用事があったので会場に着いた時にはもう開場時間を過ぎていました。それにしても5時からのライブなんてヘンなキモチ。その日は雨だったけど、晴れている日だったらまだまだ明るい時間だし・・・。

前日、2階席でその日は一階だったので少しだけ期待していたんだけど、26列目(1階席の後ろから5列目くらい?)だったので、天井も近いし、座席の間隔は狭いし気詰まりする席でした。ポジション的にはほぼ真ん中でステージ全体がよく見えてよかっただけど・・・。

ゲネプロの時もそうだったけど始まる前にRAMONESの曲がかかってて嬉しかったな。今回はケーヤン’sチョイスなのかなあ??

両日ともほぼ時間通りに始まりました。いつもの音楽が鳴り出し、客席が総立ちになり、未知との遭遇のテーマが鳴り響きセットが動き始めました。それまで真っ暗だったステージのバックに「ウルフルズ」というロゴが電飾で浮かび上がり、なんだかワクワクする幕開けでした。そして、メンバーがステージに登場!!サンコンは、一日目はゲネプロと同じ黄色の衣装・二日目は青色の衣装でした。ジョンBは両日ともにオレンジ色のつなぎ。ケーヤンは、一日目はピンクがかった赤色、二日目は白の革のベスト&パンツで中はハダカでした。トータスは、金色のチェーンで作ったようなベスト(すぐ脱いじゃうけど)、黒のシースルーのぴったりしたシャツ、下は黒のパンツなんだけど金糸が使ってあって光線の加減や見る角度によって黒かったり、金色だったりするやつで、靴は黒のスニーカー、赤い紐付きでした。

そして1曲目、「ガッツだぜ!」。上から見ていると渋公中がうねっていました。そして「トコトンで行こう」曲順なんかはゲネプロでわかっていたので自分の中で前回ほどの盛り上がりはなかったけど、やっぱりカッコいい。ライブの最初からトータスは「渋公〜!!」と、すごく嬉しそうでした。安心感・ホームグラウンドに帰って来たって気分だったのかな。そして「まかせなさい」へ。やっぱりこの曲のかっこよさはライブで再発見しました。途中で展開するところの演奏&照明のカッコよさに鳥肌が立ちました。そして「かわいいひと」。ライブのラフなノリのせいか雑にきこえるんだ・・・。バシっと決まってないとカッコよくないと思う〜。
トータスがギターを慣らしながら客席をおちょくる(笑)ギターパフォーマンスから、「Let's Go Monday」へ。そして後奏からトータスのギターソロ。ブルージーでソウルフルな演奏、めちゃめちゃカッコいい!スゴイなぁ・・・。そして「日本昔話選手権」。ハードな曲調と、のんびりした歌詞のギャップには改めて驚かされます・・・。

MCではやたらと「ええなあー!渋公!なんたって壁、タイルなんやで!(笑)」と、トータス。「松田優作主演の『野獣死すべし』のラストシーンで松田優作が死ぬのは渋公の前の坂のとこなんやで!」と力説したりもして。「いい小屋(ライブハウス、ライブ会場などの意)だよな〜!」と何度もトータスは力説していましたが、前の女の子たちとか「小屋〜?(笑)」って言ってて、「あぁ、文字どおりに受け取ってんのかぁ(^_^;)」って思ってしまいました。
ちょうど台風が近づいていたせいで何度も「台風をぶっ飛ばせ」みたいなことも言っていたなぁ。
29日、トータスが「今日は何の日や?」と振るとジョンBいわく「焼肉の日」(笑)。焼肉といえばもちろん、ウルフルケイスケ。トータス「ケーヤン、オフの翌日とかめちゃニンニク臭(笑)」ケーヤン「もうね、オフの日の焼肉率90%(客席爆笑)」ジョンB「ライブ中とかでひとつのマイクでコーラスする時”ウッ!”とか思いますもん。(爆)」
30日にはどういう経緯か忘れたけどトータス「B'zの稲葉さんとかGLAYのTERUくんとか小室さんとかが(選挙)立候補したらいいのになぁ〜」というと客席から「トータスもー!!」と声があがりました。トータス「俺はアカンて。そうだ、サンコン立候補しろ〜。スポーツ平和党から。(笑)」サンコン「あ、俺この間の選挙、スポーツ平和党に投票した。(爆笑)」だそうです。

MC明けは「元気を出して」。30日の方だったか、曲に入ろうとトータス&ケーヤンがタイミングを合わせようとしているとその間(ま)に耐え切れなかった客から笑いが起きました。「オイオイ・・・。(ーー;)」って思いましたが、トータスは「なんやねんな」と言っただけで、特別怒る様子もなく、曲へ行きました。ファンに対してめちゃめちゃ寛大な、寛容なココロで接しているのかなぁ・・・。私は怒ってたけどね、その子達に対して。(爆) いいライブにしようよ。アーティストだけでなく観る側もさ、ガンバロウ!
そして、トータス「俺が今大好きな曲」と前置きをして「愛してる」なんか余裕のある曲って気がする・・・。大人の余裕ってヤツ??29日の時は、「みんな座ってリラックスして聴いてくれ」とトータスが前置きしたので、客席全員着席しました。ゆったり聴けてよかったな。続いての「星を見ていた」もそのままでした。歌い終わった後トータスが「こういうのもいいなぁ」って言っていたのが印象に残っています。「星を見ていた」は何度聴いてもいい歌です。今の自分に合っているっていうか。
「それが答えだ!」は、去年のツアーの時に聴いて、「そうなんだ!これが答えなんだ!!一生ウルフルズについてく!」って決心した曲なので、「ライブ」のよさをかみしめていました。

曲が終わるのとともにトータスが引っ込んで、バック3人のコール&レスポンスタイム。去年のツアーよりもラフな気がします。自分が慣れちゃったせいかなぁ??ちょっと短めでパターンが決まってて・・・。まぁ二日連続観たら次に何が来るかも分かってるし、しょうがない事かもしれないですね。

そしてトータス松本@星の王子様(笑)登場!!!!(衣装や登場の仕方はゲネプロのレポに書いたので割愛)「しあわせですか」。この衣装でこの登場の仕方ではこの曲しかないっすね!という感じに前奏がバッチリ合ってる。曲の最中にメンバー紹介があるんだけど、サンコンのコールの時に、トータスが「サンコン?」「サンコン?」とか感情のバリエーションを付けて言っていたのが面白かった。ジョンBの事は「ニヒルなツナギの男」とか「ナウでトレンドなレスキュー」と紹介していました。ケーヤンはもちろん「Mr.スマイル」(^−^) コール&レスポンスの時口笛で呼びかけて客席からも何人か口笛でちゃんと返したら「よっしゃ〜!きみらは口笛隊や〜!」とトータスはゴキゲンでした。私は口笛ふけないのでメンバーには加われないなぁ。(^_^;) そして「バンザイ」。ガッツだぜでブレイクしたウルフルズの地位をより一層固めた曲。両方あったからこそ今のウルフルズにつながっているんだと思う。そしてNHKの朝の連ドラの主題歌にも決まった「遊ぼう」。「AAP」のメッセージが根底にあるポジティブソング。よく考えて、楽しくいこう。そして前回のツアーのオープニング曲、「AAPのテーマ」そして「サンキューフォーザミュージック」!!!!私は音楽をやる側じゃなくて楽しむ側だけど心から「サンキュー!」と言いたい。やっぱ音楽がないと生きていけないし、楽しくない。そしてサンキュー・フォー・ザ・ウルフルズ!

さてさてゲネプロで体験していたのはココまで。それから先は未経験だったのでワクワクしていました。アルバムを聴いて大好きだーと思っていたR&R3部作をなんでやらないんだろう??と思っていたら、ココで出てくるとは。「アタマはカラッポ」「アホらしい」「やだぜ」の怒涛の3曲!「アタマは〜」の時に1階の後ろの入口から「A」「A」「P」の3つの大きな白い風船が登場して3曲の間じゅう客席の上を跳ね回ってました。ステージのうえに乗せないようにがんばるスタッフの姿がおかしかったです。自主トレとかやったのかな!?(笑)
私、やっぱりこういう曲大好きみたい・・・。血が騒ぎました。(笑) 29日の時なんて2階からダイブしたくなってしまいました。私の気分はあの風船でした。(笑)
30日にこの3曲が終わった後にトータスがしみじみと「みんな他人なのに(一緒に盛り上がって)すごいなぁ〜。やっぱり改めてサンキュー・フォー・ザ・ミュージックやなぁ・・・」と言っていました。
29日には会場から「ぢ・大黒堂やってーー!」とファンの声が。オイオイ・・・。トータスやケーヤンは意表を突かれてガクッとしていました。そこにジョンBが「おれらウルフルズなんやから!」とバシッと突っ込みました。その通りです、ウンウン。そこで話しは終わりそうだったんだけど、ファンにめちゃめちゃ優しいトータスが「明日も来るって人〜!?」と会場に問いかけると、「ハーーイ!」と結構手が挙がりました。すると、ケーヤンやジョンBに「覚えてるか〜!?」と問い掛けると、ジョンBは「自分のとこは覚えてますけど」、ケーヤンは「え〜っと、ちょっと待ってや・・・」とくるっと後ろを向いてアタマのなかでおさらいをして、また前に向き直り、「よっしゃ」と一声。そして「ともだちぢゃないか」を演奏しました。勢いがあって楽しい曲だと思う。歌い終わって、トータスの一言「アリガトウ〜!!もう二度とやりませーーーーん!!」(爆笑)
30日はノーマルメニューで、「この曲がないと終われないウルフルズ!」な「いい女」でした。去年オキナワのライブで聴いていらい14ヶ月ぶりの「いい女」はやっぱりイイですね。サビのフレーズをそのままウルフルズに捧げたい。お金でもなく車でもなく(サンコンは車を買ったらしいが^^;)見た目でもなくやっぱり、「心意気」!!!!

曲が終わるとステージの中央に4人で並んで頭を下げ、ピックやスティックやドリンクのボトルなんかを投げていました。遠いから絶対無理だと思ってちょっと醒めちゃいましたが・・・。(-_-;) やっぱり席はそこそこいい方が楽しいなと思いました・・・。(当たり前か)

* ULFULS-FILE HOME *
What's ULFULS * Discography * Live Report * ULFULS BBS * Link
* MF HOME *